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洗顔

洗顔→スキンケアの基本

洗顔


  • まずスキンケアの基本は、メイクや古くなった皮脂や汗や埃などの汚れを洗い流し、皮膚を清浄に保つことが大切です。

落とし過ぎに注意

  • しかし、ここで問題なのは、落ちにくいファンデーションやメイク剤などにより、化粧をしっかりしている場合には、それに見合う洗浄力(界面活性力)のあるクレンジング剤で汚れを落とすための洗顔を行わなければいけないので、皮膚生理学的にみれば、皮脂腺より分泌された皮脂を落とし過ぎ、皮膚の自然治癒力を低下させてしまって皮膚は弱くなるのです。

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  • クレンジング剤で落ちにくいメイクをしっかり落とし、更に洗顔料でバシャバシャと洗うことによる、サッパリ感はあるとはいえ
    (例えばW洗顔などのような)過剰な洗い流しスキンケアを続けていると、角質層は、弱くなり、しばしば慢性の乾燥肌の様相を呈してきます。
    誤ったスキンケアで自らの皮膚を傷めるのは、このようなケースによるものが多いのです。

皮膚の肥厚

  • また、肥厚した角質を削ることによって、ニキビの治療や若返りや透明感を引き出すためのピーリング(角質剥がし)を頻繁に行うことには慎重であるべきです。(古い角質が肥厚気味のときに軽いピーリングを行なってターンオーバーを促す手法もありますが、これは注意深く行って下さい。)
  • 皮膚は、そのホメオスタシス機構の働きにより、角質を落とし続けていくと、かえって益々肥厚します。

皮膚のホメオスタシス

  • つまり角質は、バリアなので、それが削られ薄くなると皮膚のホメオスタシスがそこを修復しようとして急いでターンオーバーを行うようになり、角化のスピードが速くなり、角質層に積み重なり、肥厚を促進させるのです。

  • また角質が弱い人は、洗顔料の強い界面活性作用により、更に、角質細胞の結着タンパクが剥がされて、必要な角質層が薄くなることも多く、これも皮膚のトラブルや乾燥と皮膚免疫の低下を招き、素肌の健康を損ない、カサカサの状態になることもあります。

  • よって、スキンケアにおいては、洗顔を正しく行うのは、とても重要な課題です。
    付着した塵や埃、汗や油分やメイク類だけを選んで、必要な油分や、役割を終えていない角質だけを残して選別するロボットのような都合の良い洗顔剤は、残念ながら存在しません。

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メイクと洗顔

  • 私たちは、常にこのことを主張しています。強力な洗顔で洗い流すケアは、皮膚を傷める元凶であり、弱めのクレンジングや石鹸洗顔の方が良いのです。
    洗顔で大切なのは、強力な界面活性剤の配合が少なくて、優しいクレンジングや洗顔料を選ぶこともポイントの一つです。そしてそのためには、メイキャップも落ちやすいオーガニックな製品を選ぶことが条件となります。
    この二つはセットで考えて下さい。

  • 正しい洗顔によって素肌の健康が維持できれば、オーガニックメイキャップの色見でも十分に化粧可能で女性としての魅力を引き出すことができます。

  • むしろ、その方が周囲から、「美しくなったね!」と、言われることが多くなります。
    これが善循環です。

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悪循環の洗顔

  • この反対が、悪循環の洗顔で、強いメイキャップ→それらを落とす洗顔→皮脂の減少→バリアの低下→乾燥やカサカサなど皮膚の不調→それをカバーする強いファンデーションやメイク料→強い洗顔という悪循環なのです。

  • これを長期に続ければ皮膚は、衰えていきます。
    ぜひ気をつけて頂きたいものです。

  • ついでながら、理髪や美容、飲食店などで水仕事を行う人に職業病的に起きやすい手荒れがみられます。
    頻繁にシャンプーや洗剤類の使用により、皮脂や角質が剥ぎ取られてしまい炎症が慢性化し悪化していく典型です。
    ステロイド軟膏などで、痒みやタダレなどの炎症を抑制しても一時的には、治まりますが、再発しやすく、この繰返しということになるのです。

  • 慢性的なステロイドの使用により、免疫の低下が更に進行し大変な苦痛を招くこともあります。

  • 更には、生分解しにくい化学合成の界面活性剤で洗い流すことによって下水から河川に排水され海洋にも影響を及ぼします。それが自然界で分解しないので、メダカや水生生物の細胞膜を破壊し、生命を奪い、自然環境を悪化させてしまうことになります。

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  • 本当に美しくありたいと願うならば、自然にも配慮した意識の高いスキンケアやライフスタイルを加えれば、より輝いた人生を過ごすことができるのではないでしょうか。

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推奨の洗顔法

  • 結論=落としやすいオーガニックメイク→オーガニック・クレンジング→ぬるま湯でススグか、または、夏場など少しさっぱりしたい時は、乳化の弱いシンプルなヴェレダ石鹸による洗顔で充分です。
    (石鹸は、PHがアルカリなので皮膚の敏感な人は、つっぱり感があるかもしれませんが、しばらくすればホメオスタシスにより自身の皮膚の弱酸性のPHに戻ります。
    洗顔後が気になる場合は、ヴェレダ化粧水を塗布します。)

  • とにかく洗顔は、前述の通り、皮膚のメカニズムからも、洗い過ぎ、「大切な皮脂や役割を担っているまだ役目を終えていない角質を落とし過すぎないこと」に尽きます。

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